石清水八幡宮

IMG_7058-300x225 石清水八幡宮

石清水八幡宮は古代に成立した荘厳な社殿形式を保持しつつ、近世的な装飾を兼備した完成度の高い神社建築として、評価され国宝に指定されました。

現在の社殿は徳川三代将軍家光の造替によるもので、日本三大八幡宮の一社であり、伊勢神宮と共に二所宗廟。現存する八幡造の本殿の中で最古かつ最大規模です。

全国屈指の厄除の神社として名高く、孫のお宮参りで訪れました。

「世は変われども神は変わらず」-八幡大神御託宣-

出身校の百周年式典に参加して

IMG_5578-300x225 出身校の百周年式典に参加して

社会に出てそれなりに頑張ってはきました。

現役を卒業となり振り返ってみますと、

ビジネスにおいて最も頼りになる人脈は、学生時代の同窓生、先輩、後輩であったことに気がつきました。

卒業後も深く交流を続けておけば良かったと後悔しています。

初心忘るべからず

IMG_4825-1-225x300 初心忘るべからず

お世話になっている企業の創業者の命日にお参りをさせて頂きました。

私も起業をした経験があり、ゼロから立ち上げる苦労を知っています。

長い年月を経て先人の苦労を忘れてしまいがちですが、年に一度は当時に思いを馳せて、新たな気持ちでスタートをしたいと思います、合掌。

春近し

IMG_3862-225x300 春近し

「東錦(あずまにしき)」という相撲取りみたいな名前の梅があります。

1本の木に、ピンクと白の梅の花が咲く梅です。

樹高は3メートルから4メートルくらいでしょうか。

枝ごとに咲き分けていたり、花びらごとに咲き分けていたりと、とっても不思議です。

開花時期は2月から3月だそうです。

春が近づいてきました。

新年明けましておめでとうございます

IMG_0061-225x300 新年明けましておめでとうございます

令和の時代に入って早5年、月日の経つのは早いものです。

半導体の新会社が昨年発足しました。

日本復活の起爆剤となって欲しいものです。

賃金が上がらないと社会問題となっています。

支払い余力ない中小企業にとって人手不足は大きな経営課題となってくるのでしょう。

今年は中小企業にとって事業を見直すいいキッカケとなるのではないでしょうか。

アンディ・ウォーホル

8BA4D9AF-54BD-4C7E-8706-4B5C89976909_1_105_c-300x125 アンディ・ウォーホル

京都市京セラ美術館 新館「東山キューブ」で行われている「アンディ・ウォーホル・キョウト / ANDY WARHOL KYOTO」に行ってきました。

ポップ・アートの旗手として、アメリカの大量消費社会の光と影を描いたアンディ・ウォーホル、1956年の世界旅行中に初めて来日し、京都を訪れたそうです。

そのゆかりを示す貴重なスケッチや門外不出の《三つのマリリン》などが展示されています。

たくさんの笑いをありがとうございました

IMG_0713-225x300 たくさんの笑いをありがとうございました

先日お亡くなりになられたコメディアンで俳優の仲本工事さん。

五年ほど前に知人に連れられて行った目黒の居酒屋を経営されていました。

「8時だョ!全員集合」で有名なコメディアンであられますが、カラオケに応じていただけるなど親しみやすい方でした。

帰り際には気軽に写真を撮っていただきました。

ご冥福をお祈り申し上げます。

合掌。

燃える闘魂

IMG_1922-300x200 燃える闘魂

先日亡くなられたプロレスラー、参議院議員のアントニオ猪木さん。

10年ほど前、会社のイベントで講演していただきました。

「皆さん元気ですかー、元気があればなんでもできる」

前に進み続ける姿勢はいつまでも心に残っています。

合掌。

 

『道』

この道を行けばどうなるものか
危ぶむなかれ
危ぶめば道はなし
踏み出せば
その一足が道となり
その一足が道となる
迷わずいけよ
行けばわかるさ

(プロレスラー引退時の詩)

一生勉強

IMG_0236-1-300x217 一生勉強

先日、京都の経営者の勉強会に参加しました。

講師はアサヒグループホールディングス株式会社、特別顧問の泉谷直木さん。

テーマは「山中の賊を破るは易し、心中の賊を破るは難し」。

アサヒビール社長を皮切りにグローバル企業へと成長させたお話は大変有意義でした。

それにもまして感銘を受けたのは、最前列でがんこフードサービス株式会社創業者の小嶋淳司さん(87才)が講演を聞いておられたことです。

ご高齢で、ご子息に事業を引き継がれたにもかかわらず、まだ学ぼうとされているお姿に心打たれました。

いつまでも学ぶことをやめない姿勢は見習いたいものだと思いました。

IMG_4039-300x225 桜

散る桜 残る桜も 散る桜 (良寛和尚)

今どんなに美しく綺麗に咲いている桜でもいつかは必ず散ることでしょう。

今生きている命を「如何に生きるか」。

いろいろな人に支えられていることに感謝し、その気持ちを持って日々充実した生活を過ごさせていただくことが私たちの使命なのではないでしょうか。